そのような人向けに書いています。
アメリカにいる今でも毎日英語を勉強しています。
僕は英語が苦手でした。テストは暗記していくので点数は取れてましたが、テスト終わったらキレイさっぱり忘れてました。ですが、中学3年の現在完了形で英語に完全に躓きました。
過去形で良くね?ってずっと思ってました。(笑)
それからずっと苦手でした。海外旅行に行ったときに、現地の人との会話をもっとスラスラできたら楽しいのにと悔しい思いもしました。日本帰ったら英語勉強しようと思ったそんな悔しい思いも 1週間もすれば忘れちゃうんですよね。
でもなぜか30歳までには絶対にできるようにしようと心の中で決めてたんです。30歳ってとても大人の数字な気がしませんか?
タイムリミットである30歳が迫るある日、僕が英語を勉強しようと思った一番の理由が現れます。
それは、海外赴任したい!です。
え、英語苦手なんでしょ?無謀すぎると思った方がほとんどでしょう。
なぜ海外赴任したいかと言いますと、年利4~5% の配当金重視の株式投資には、それなりの資産が必要だったわけです。
海外赴任したい
今、僕はアメリカ赴任を獲得できました。
どこの会社も同じと思いますが海外赴任の競争率は高いはずです。なぜ競争率が高いかというと待遇の良さでしょう。
会社の給与規定を読めば、海外赴任はいくら給与がもらえるか分かります。それも見た瞬間ニヤケるレベルです。絶対行きたいと思いました。
この競争率さえ勝ち抜けば、低リスクで高リターンが得られるわけです。
僕の会社には、海外赴任に行くためのTOEICの社内基準がありました。試験をクリアするために必死に英語を勉強していくことになります。
TOEICと英語が話せることはイコールにはならないのですが、会社側がわかりやすく数値化するには都合のいいツールですので、この先しばらくは無くならないのではと思ってます。
海外に住みたい
もちろん海外に住むことにも憧れがありました。
週末にビールを飲みながらスポーツ観戦をする。
左ハンドルの車を運転したい。
毎週末ホームパーティをしたい。
考えたらワクワクするような誘惑ばっかりです。
大学入試の英語試験民間委託
2020年度より大学入試の英語試験が民間委託されるニュースがあった事を知っている方も多いと思います。
ということは2025年には、英語をベラベラ喋れる新入社員が大量に会社に入ってくるというわけです。
英語喋れないオッサンはどうなるんでしょうか。想像しただけで肩身が狭いです。
勉強するには今しかないのです!
自動翻訳
ITが進化して英語なんて必要なくなるかもしれない。とおっしゃる方もいるかと思います。
僕の考えは違います。歴史を振り返ってみましょう。
電話が発明されたとき、対面で話すことが必要なくなると言われてました。しかし、2020年の今でも大切な時は、人に直接会って話をします。
英語も同じでこの先どれだけIT化進んでも同時通訳ではなく、英語を使ったコミュニケーション必要と考えます。ここは無くならないと僕は思います。
英語ができる人の転職事情
調べてみました。(出展:ビズリーチ)
2018年のバイリンガルの求人件数・・・1,400件
2019年のバイリンガルの求人件数・・・10,000件以上
7倍です!グローバル化が進んでいる今日、英語話者は必要とされています。
幕末や明治維新と言われているように、GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)というような会社が世界展開してきています。
日本からも世界に飛び立てる人間を企業は必要しています。Youtubeやプログラミングが流行っている中、密かに英語も必要とされています。
もちろん英語を喋れる+○○エンジニアのような人だったら重宝されるに違いありません。
英語を勉強する理由は、海外赴任に行きたかった
なぜなら資産を増やすため
結局は、経済的自由が欲しかった
英語の勉強方法やどんなスケジュールで勉強したかも公開していきますので楽しみにしててください。
History repeats itself.
☑ これから英語を勉強しようと思っている人
☑ 勉強してたけど挫折してしまった人
☑ もう一度英語の勉強をトライしようと思っている人
☑ 自動翻訳ができるから英語なんて必要ないと思っている人
☑ TOEICなんて関係ない。仕事ができりゃOKと思っている人
☑英語ができるだけでは転職できないと思っている人