【米国高配当株】2020年5月の配当収入




この記事の内容

・2020年5月に受け取った配当金

・米国株式始めてからの配当金の記録

4月の配当金の記事でも書きましたが、COVID-19の状況なかなか良い方向には進みませんね。

世界各国で、ロックダウンや自粛要請が解除されてきています。僕もそろそろ出社することになりそうです。

解除されても数週間経つと再び感染者が増えたという記事を目にすると、まだまだ外出するのは怖いと思っていますね。

そして南半球はこれから冬に入り、影響がそれほど大きくなかった国で急激に感染者が増えています。

ウイルスは、細菌とは違って徐々に変異していくので、このまま自然に収束することはないでしょう。

ウィズコロナという言葉があるように、これからオンラインで繋がっていくビジネス設計が、個人事業主も企業も必要になってきそうですね。

オフラインでお金を稼ぐ方法以外を見つけておく必要がありそうですね。

その一個として、配当収入を増やしていくのは面白いと思います。

配当金

2020年5月に受け取った配当金はBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)、T(AT&T)の2銘柄となりました。

配当金再投資(DRIP)を行っているので、基本的には以前受け取った配当金より下がってしまうことはないはずです。

しかし、 配当額が下がって おり、2月に受け取ったBTIとTの配当金よりも下がってしまってます。

2019年~2020年の月別配当金

配当金を月別でグラフにしてみました。

ルールに基づき毎月買い増しを行っていますが、2019年配当金がずっと一定です。

毎月1万円を超える配当金を受け取れていますが、増えていません。

その理由は、コロナの営業で含み損を大きく抱えてしまってポートフォリオを確認したところ、セクターに偏りがあったので、各分野ごとに分散して投資を行っています。

高配当株で固めていましたが、配当利率のあまり高くない銘柄の購入を進めてきれいに分散するように区見直しを行っています。

分散投資の重要性を改めて知ることができました。来月は15000円程度を予定しております。いまから楽しみです。

冒頭でコロナについて触れましたが、コロナに引き続き、黒人男性の死亡事故のデモ活動で大きな町では夜間の外出禁止が行われています。

非常に悲しい事件でありデモの重要性も分かりますが、コロナに集団感染しないように行ってもらいたいです。集団感染が起きますと死者が増えてしまいます。

コロナでアジア人差別、今回の黒人差別、日本ではあまりなじみのない事件ばかりですが、こうしてアメリカで生活している中でたくさんのことを目の当たりにします。

History repeats itself.」と記事の最後に書いていますが、人間はすぐ忘れ歴史が繰り返されてしまいます。

経済でも同じことが起きます。 そういったことが無いように歴史を勉強し、上手に立ち回っていきたいですね。

History repeats itself.

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